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2007年05月 アーカイブ

2007年05月01日

イオントフォレーシス療法とは

イオントフォレーシス療法は、水道水を利用した多汗症の治療法で、
多汗症部分に弱い電流を流すことで汗の生成を抑制していきます。
イオントフォレーシスは、細胞の内側をNaイオンとClイオンによって
電気分解され、電気的勾配の差によって発生される水素イオンが汗腺細胞を
阻害し汗の発生を抑える仕組みになっています。
日本ではあまり浸透性はない多汗症治療法ですが、汗腺の腺細胞を
イオンの流れによって阻害するために異常な発汗量を抑えてくれます。
手のひらや足の裏、わきの3箇所行える治療法です。
体へのデメリットは少なく、安心して行える治療法ですが継続的な治療が
必要となるために即効性はありません。

イオントフォレーシス治療法は?

イオントフォレーシス治療法の手順としては、手のひらやわき、足の裏など
多汗症となる部位を水道水に浸します。
浸した部分に弱い電流を流すことによって、汗を形成する汗腺の働きを
抑制していきます。
汗腺の働きを抑制することで多汗症による発汗作用を抑えます。
治療後効果は徐々に反映され、集中的に行えば2週間に一度の割合で
治療を行っていく必要性があります。
痛みや熱などの副作用を防ぐために、交流電流を用いたイオントフォレーシス治療
というものがあり、直流式の治療に比べると効果は少ないですが
副作用が少なくなることで安心して行えます。
イオントフォレーシスは、美容やエステなどにも用いられています。

2007年05月02日

イオントフォーレシス療法の効果

イオンの働きによって汗腺による細菌をなくし、多汗症の症状を抑制する
効果があります。
患者の負担をできるだけ少なくすることができ、効果が出始めるのに2
週間から6週間はかかりますが、効果が出るまで持続して行うことが必要です。
このイオントフォーレシス療法の効果には高いものがありますが、
日本ではあまり行われていません。
継続的な治療が必要になる治療法ですが、面倒くさいといったデメリットがあり、
今ではイオントフォーレシス療法を自宅で利用している人が多いようです。
イオントフォーレシス療法の効果がいくら高いと言っても効果は人それぞれなので
誰にでも改善できるというわけではありません。

イオントフォーレシスの持続性

イオントフォーレシスは多汗症の治療として行われていますが、
準備や施設間の問題から手間がかかり日本ではあまり普及されていません。
イオントフォーレシスの効果の持続性はあまりいので、
継続的な治療を強いられ多汗症治療に対する通院や費用などが
かかるなどのデメリットがあります。
多汗症改善のためのデメリットは大きいですが、時間に余裕のない方には
不向きな治療法です。
イオントフォーレシス治療は、効果が出るまでに継続的な治療が必要になり、
効果が出てからも定期的な治療が必要とされます。
そのために、多汗症の方にとっての通院治療が負担になる方が多いようです。

2007年05月04日

電気凝固治療とは

電気凝固治療とは、高周波によって永久脱毛法を利用した治療法で
「電気脱毛」とも言われています。
電気凝固治療にはA法とB法の二つの治療法がありますが、
多くのエステサロンなどで使われることが多い脱毛法です。
電気凝固治療は、毛根より少し離れた部分に脱毛針を刺し、
毛根部に刺すことで一定の高周波電流をかけ、ワキガの原因でもある毛根組織、
アポクリン汗腺や皮脂腺を焼いて凝固させることで組織が破壊され
ワキガの解消になるというわけです。
しかし、電気凝固治療は毛根や汗腺などが十分に破壊できないために
一時的な治療にしかすぎず、わき毛や皮脂腺が2~3ヶ月には再生しワキガ
再発するといった可能性が非常に高いようです。

2007年05月05日

ドライオニックとは

ドライオニックとは、イオントフォレーシス治療の家庭用器具です。
ドライオニックはアメリカのジェネラルメディカル社の製品で国内販売しておらず
個人輸入で手に入れなければいけません。
ドライオニックは、多汗部を水道水で浸し電気分解によって電子イオンが
働き発汗を抑制する治療法です。
簡単に使用でき、薬剤などは使用していません。
また、副作用の心配もないかわりに定期的な治療が必要とされますが
8割程度の割合で解消できます。
ワキガだけではなく手のひらや足の裏などの多汗症を解消するために、
汗を停止したり汗の量を減少する効果があります。
民間治療というより理論的な医療方法として実証されています。

2007年05月06日

超音波とは

私たちの生活はいろいろな音に囲まれて生活していますが、超音波は、
人間の耳には聞こえない高い振動数をもつ弾性振動波です。
私たちが音を音として感じることができるのは20Hz~20000Hz程度です。
これ以上の高い周波が超音波です。
超音波は診断や治療にどんどん活用され超音波の安全性の高さが
確認されています。
超音波は周波の反射を利用し、高い周波を応用することで体内を
画面上などに映し出したりしています。

2007年05月08日

ワキガ手術の方法 ローラーシェーピング法

ローラーシェーピング法は汗腺を効率よく取るための器具を使用し、
わきの下をしわに沿って切開することでエクリン腺やアポクリン腺、皮脂腺を
皮膚の裏側から除去していきます。
手術時間は一時間程度で何回か通院を必要とします。
別名「削除法」とも呼ばれていて美容外科などでよく行われる手術です。
効果のほどは剪除法よりおとり、汗腺の残存を確認できない場合があり、
取り残しが生じるためにあまりおすすめできない手術法です。

2007年05月09日

超音波治療法とは

わきの下部分のシワに沿って数mmメスを入れ切開し、ハンドピースという
特殊な器具を挿入し高周波・超音波振動によってアポクリン腺、エクリン腺、
皮脂腺などをハンドピース先端から放出される生理食塩水の作用によって
確実に破砕していきます。
局所麻酔なので痛みや出血はありません。
ハンドピースの先端の吸引口を利用しワキガの原因の元各組織片を吸い出し
除去していきます。
除去後、切開口を縫合し手術は終了です。

電気凝固治療の効果

この電気凝固治療法は、ワキガの臭いが軽度から中程度以下の人にしか
効果がありません。中度以上のワキガの人に行っても満足な効果は得られないようです。
何回か電気凝固治療を行うことによって女性は脱毛も同時に行うことができます。
この電気凝固治療は、ワキガの最大の悩みである臭いの減少を手術によって
効果が得られるということです。
ワキガ対策としては電気凝固治療は一時的な効果にしかすぎないようです。
問題点としては、脱毛効果があるけど根毛部分であるアポクリン汗腺を
十分に破壊できないのでワキガの完治させるのには難しいものがあり、
再発するといったケースが多くみられるようです。

超音波治療の効果

超音波の優れたエネルギーによって汗腺類は破壊されますが
血管神経の組織は振動エネルギーをかわし破損されません。
超音波によって特別な周波が汗腺類を破壊するので再発をすることなく治療できます。
柔らかい部分である汗腺を除去するのでワキガの超音波治療の効果の高さとして
確かな効果があると実証されています。
超音波治療によってワキガの臭いの原因は取り除かれ、
ワキガ臭で悩むことはなくなります。

2007年05月10日

電気凝固治療の安全性

電気凝固治療の一番の安全性は傷跡が残らないというところです。
わきに局所麻酔を行うので痛みはなく、生活に支障もありません。
電気凝固治療は、ワキガ治療の中でメスを使用することもなく、
縫合をする手術法ではないため今ではワキガ治療の中で新しい方法だと
言われています。ワキガの臭いの軽減が期待できる方法です。
電気凝固治療の安全性は確認されていますが、短時間の手術法なので
効果の聞き具合には人それぞれです。
安全性を問うならそれなりの医師によって治療を行ってもらうことが
一番いい安全性になります。
また電気凝固治療は陰部などの「すそワキガ」の治療にも用いられている安全性が
治療法です。

2007年05月11日

超音波治療メリット

超音波治療を行うメリットとして短時間で手術が行えるということです。
痛みもなく血管細胞や神経を傷つけないので後遺症などの心配がありません。
傷跡も小さく時間がたつにつれ目立たなくなります。
また、治療後の回復力が早く、翌日より普通の生活にもすぐに戻れます。
超音波治療は汗腺破壊なので毛根は残ります。
女性の場合はワキガの手術と同時に永久脱毛を行うことができます。
超音波治療によってワキガ再発の心配がありません。

2007年05月12日

超音波治療の安全性

超音波治療は、人体に悪い悪影響を及ぼしたり、副作用や後遺症
などといった心配が全くありません。
超音波治療の安全性の高さには批評があり医療現場で使われている
程度の出力量では影響は全くありません。
ワキガ治療における超音波治療は、適切な周波数によって治療することで
血管や神経を傷つけず、ワキガの発生源を取り除き、短時間で手術も終わるので
体への負担の心配もないのが魅力です。

2007年05月13日

ワキガ治療のカウンセリング

ワキガ治療をするにあたってカウンセリングはとても重要なことです。
カウンセリングではワキガについて簡単な説明やワキガの症状チェックなど診察を行います。
現在の症状について手術が必要かどうか説明を聞いて治療を行っていくか決めます。
ワキガは病気ではないので自分が思うほど手術を必要としない場合もあります。
カウンセリングでは一人一人の症状に合わせてワキガの解決法を考えてくれ、
クリニックなどでは医師か専門のカウンセラーが手術の安全性とともにきちんと行ってくれます。
カウンセリングがない医院などは手術や治療を行うにも不安になってしまうので、
カウンセリングがある医院によって自分なりの治療の仕方を見つけ、
ワキガを治すようにしましょう。

2007年05月14日

ワキガ手術の方法 皮下組織吸引法

皮下組織吸引法はエステで行われる脂肪吸引法を応用した方法で、
皮膚の中に小さな穴を開けカニューレと呼ばれる勤続の棒によって
ワキガの原因である汗腺類を吸い取る方法です。
切開することもなく数mm程度の穴なので傷跡の心配がなく、
体への負担は少なく入院の心配はいりません。
ただ、汗腺類を完全に除去するのは難しいのでワキガの強い人には不向きで、
ワキガ臭が治らないといったデメリットを含んでいます。

ワキガ手術の方法 皮下組織削除法

皮下組織削除法は、ハサミのような器具によってわきを10㎜程度、
皮膚内の組織を均一に削ぎとっていく方法です。
皮下組織削除法では、あまり広範囲によってワキガ手術を行うことはできず、
わき下に傷跡が残る場合があり、黒ずみの原因にもなりやすいとされています。
術後は、わきを固定しなくてはならないので入院が必要とされるため、
医師の高度な技術が必要とされあまり気軽にできる手術ではないようです。

2007年05月15日

ワキガ手術の方法 皮下組織掻爬法

皮下組織掻爬法は、わきに小さな切れ込みを入れキューレットという
スプーン状の器具を差込みワキガの原因となる汗腺類を抜き取っていきます。
大きな傷跡ではなく、小さな穴から汗腺類を抜き取るのでキューレットの
加減具合によって完全ではなかったり、場合によっては周りの皮膚組織を
傷つけてしまうなどの高度な医師の技術が必要とされる方法です。
また術後の回復にも時間を要する場合があり、十分なワキガ手術ではないようです。

2007年05月16日

ワキガ手術の方法 剪除法

剪除法は、局部麻酔によってわきのしわより4cm程度の切込みを入れます。
皮膚をめくりアポクリン汗腺をハサミなどで取り除いていきます。
剪除法は、多汗症の原因であるエクリン汗腺を取り除くことはできないので
多汗症には向いていません。
アポクリン汗腺を十分に取り除かないと再生してしまう恐れがあり、
技術の高い医師によって手術をしてもらうことが必要です。
また、傷口が残ってしまうので女性には向かない手術です。

2007年05月17日

切開剪除法(せっかいせんじょ)

切開剪除法は、剪除法と同じような手術法で、わきの下を5cm程度切れ目を入れ
皮膚を裏返しにして、ワキガの原因でもあるアポクリン汗腺を医師の
肉眼によって取り除いていく手術です。
アポクリン汗腺を丁寧に取り除くことでワキガ治療の効果は高いと言われていますが、
難易度が高い手術なので医師の技術が必要になってきます。
切開部分は縫合するので傷痕が残ってしまうので女性には向かない手術法です。

2007年05月18日

ワキガ手術で本当にワキガが治るのか

ワキガの手術をすれば全ての人が治るという確信はありません。
ワキガ手術にもいろいろな方法があり、同じ手術でも医院の医師の腕によって
得られる効果が違ってくるはずです。
ワキガ手術によって完治しなくても臭いの軽減であったり、
場合によっては再発する可能性が秘められています。
手術をしなくても期待ができる治療法もあります。
手術によってメリット、デメリットがありますが自分に合った手術法によって
ワキガ手術を行うことを選択するのは自分自身です。

2007年05月19日

ワキガの手術法について

ワキガの手術法はクリニックによって採用している方法が違います。
ワキガの手術には何種類か方法がありますがその中で自分にとって
どの手術法が適しているか、良いクリニックなら複数の手術法の提示から
メリットやデメリット、安全性から危険性までの治療法を教えてくれるはずです。
最先端の機器や最先端の治療法も時には大事ですが、
まずは医師の腕の高さも大事なことで自分にとって一番いい手術法を
行ってくれるところが大切な要素になります。

2007年05月20日

ワキガ手術の手順・流れ

ワキガ手術の手順や流れは、まずカウンセリングを受け診断とともに
手術が適応かどうか決めます。
手術の日取りなどを決めた上で後日手術を行います。
ワキガ手術には短時間で終わるものから時間を伴うものまで各さまざまですが、
手術後、普通の生活に戻れるものもあれば、入院をして安静をしておかなければ
いけないものまであります。
通院が必要な場合には通院をし、各手術法に合わせた方法で治療を行っていきましょう。

2007年05月21日

ワキガ手術の傷跡

ワキガ手術の傷跡は、いくつかの手術法によって皮膚を切ったり縫ったりすることで
必ずと言っていいほど手術の傷跡は残ります。
傷跡の治り方には個人差がありますが、日にちがたつにつれて傷跡は
徐々に薄くなっていきます。
ワキガ手術での傷跡が最大のデメリットとなっていますが、最近の最先端の手術では
傷跡が残らない方法もあり、手術を受ける際に気になる人は傷跡はどれくらい目立つのかなど
確認しワキガ手術を受ける時の参考にしておきましょう。

2007年05月22日

ワキガ手術後には通院・入院が必要か?

ワキガ手術の後は術後に血腫が発生する場合があり、48時間は痛みや
血腫の観察を要する場合があります。
日帰り手術では、自宅での安静を必要とするので自己管理をきちんとしなければいけません。
入院によって安静を保つことで万全のケアを受けた方がいいでしょう。
また、通院は切った後の消毒など要する場合には通院をした方がいいでしょう。
医師の指示のもとで術後のケアも大事なことなので必要に応じて行いましょう。

2007年05月23日

ワキガ手術後のケア

ワキガ手術によって術後のケアはさまざまですが、わきを切る手術は
数日間ワキの下を圧迫するように包帯などで固定しなくてはならない場合があります。
抜糸までは約一週間でその間重いものや腕の上げ下ろしには気をつけなければいけません。
また、傷跡がほとんど残らない手術では、次の日から普通の生活に戻れることが
できるようですが、術後なのであまり過度な無理はしないように心掛けることが大切です。

2007年05月24日

ワキガ手術の合併症

ワキガ手術後に起こる合併症として最も起こりやすいのは、ワキに体液や血液が溜まったり、
皮膚が一時的に硬くなったり、しびれたりすることがあります。
また、ワキに色素沈着が起こる場合もありクリームなどで改善して
いかなくてはいけません。
ワキへの合併症は主に手術後に無理をすることで起こりやすく、日常生活など
安静にしないといけない場合は医師の指示に従って合併症を起こさないようにしましょう。

2007年05月25日

ワキガ手術後の注意点

現在のワキガ手術法では手術後すぐに帰宅できることができますが、
医師や看護士からの注意事項を守りましょう。
短時間の手術でも麻酔をしているので飲酒は控え、手術後の傷口のガーゼは
24時間ははずさないことです。
術後はできるだけワキを締めて固めるようにし重いものや腕を上下に動かすのは控えましょう。
何日間かはワキを濡らさないようにし、激しい運動を控え、
5日間くらいはバイ菌から守るためにも傷口を保護しておきましょう。

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